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Vol.67 「分解する」という罪/『FACTFULNESS』

「この一節」から考える読書対話
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  • 学びデザイン 代表取締役社長

    普段、学生やビジネスパーソンに「分解」ということの重要性やそのスキルを教えています。
    でも、分解ということは怖いスキルでもあるんですよね。なぜならば、世の中の実態はスペクトラム状に広がっているからです。
    分解というのは、分けられないものに対して人工的に線を引くという罪深い行為でもある。
    その微妙なニュアンスを『FACTFULNESS』を引用しながら、まとめてみました。


注目のコメント

  • フリーター

    仕事ができる人は分解して分散するのが得意。確かにそうだなと思いました。仕事ができる人の机の上は綺麗なことが多い傾向があるらしいですが、資料などをジャンルに分けたり分類しながらあれはここ、これはここと置く場所をうまく分けている(私はあまりできてないですが…汗)そういった仕事ができる人の話から、そもそも人は分類したがるという去年のレコード大賞を獲ったアーティストのような話、さらに金持ちグループと貧乏グループに単純に分けそれが分断思考になりがちという話になる興味深かったです。
    ただ実際はスペクトラムになっていて単純なAvsBではなく緩やかに分断しているものというところに共感。
    確かに物事には陽と陰、ハレとケの日、月の満ち欠け、政治のタカ派、ハト派、保守、リベラルなどあってそのバランスを取りながら世の中は動いていてそれがうまく回っていてそのどちらかに偏りすぎることはないものだなと思いました。


  • 小売業

    分解 という言葉からアニメ好きとしては
    鬼滅の半天狗というキャラクターを思い出してしまい。

    喜怒哀楽 最後に残るのは、憎と恨

    全て一つ 人の中にあるはずなのに、感情が分解されているのが面白いな、と。

    仕事をしながら、自分の感情が動いた時 特に怒に近いものは何故か?と考え、「分解」して冷静になるようにしているからかもしれません。

    イラスト化も楽しそうです。


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