英中銀、政策金利5%に 利上げ幅0.5%に再拡大
日本経済新聞
92Picks
コメント
注目のコメント
マークス&スペンサーが食品の値下げに転じており、インフレはピークアウトしていることを窺わせます。とはいえ、上昇率そのものは粘着的で、ディスインフレが当局の想定以上に進んでいないのが現状でしょう。
大陸や米国に比べてもディスインフレが進まない理由は、やはり総供給の弱さにあると考えられます。利上げをして需要を抑制すると同時に、通貨高誘導をし、輸入購買力を高めて供給を増やすこと自体、合理的な政策判断だと考えます。
しかし、国内供給に乏しい国が、一度高インフレに転じた時の恐ろしさを、英国の経験は物語っています。英国はまだ利上げが出来るだけ、マシでしょうが。これは!上の子の英国ボーディングの学費が最大の支出である我が家にとって、米ドルに対してポンドが更に上がりそうで辛い。円でしか収入ない家庭は円安だけで留学を諦める所も周りで増えている。ボーディングなら年間1,000万円とか想定しておかないとダメかも
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)