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【読書】「でも」から始める会話はやめよう

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    コミュニケーションの極意ですね。
    心や時間に余裕がないと、どうしても否定しがちになりますが、
    気をつけなければいけないのは、自分では否定していないつもりでも相手は傷ついている場合があるということです。

    広報PRにもいろいろなタイプがいます。
    日々の積み重ねで「これが私!」と思っているその態度が、実は会社やブランドのイメージとして取られていることも少なくありません。
    話し方、聞き方、メールの返し方、何気ない一言、など、広報PRは相手を心地よくさせるコミュニケーションのプロフェッショナルでなくてはいけません。
    私もあらためて自分自身を見直そうと思いました。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「相手が言ったことを繰り返して、「~ということを考えているんだね」「~ということなんですね」と復唱すれば、相手は安心する。」という技術が紹介されていて、日本の他の書籍でも紹介されているのを見るのですが、実際のところ英語圏ではこれは避けるべきとされていて、日本でも部分的であれ真実なのではないかと感じます。

    おうむ返しをされるだけだと、本当に理解しているのだろうかと疑いたくなる感情が生まれるかもしれません。それでは相手の安心は生まれません。ここでは、「繰り返す」のではなくParaphrase、すなわち言葉を置き換えて理解を確認するというスキルがより適切なスキルと考えられていて、日本語でもそれが好ましいように感じています。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    「BUTをAND ALSO、、に置き換える」大切さは、とても共感します。同時に、自分がいかに「でも=BUT」を無意識に使っているか、意外と気づかないのも事実です。特に自分が相容れないトピックを聞く場合は、つい「でも」と言いたくなりがち。

    以前、外部トレーニングで全く相容れないトピックを相手と話してみるということがあり、最初は「BUT」を連発し、2回目は「AND ALSO」に全てのBUTを置き換えるという試みでしたが、ものの見事に自分も相手も受ける印象が変わりました。

    頭では理解していても、実践してみると、「BUTの強烈なネガティブパワー」に改めて気付かされ、And Alsoという些細な置き換えワードで、ポジティブパワーに変換できることに気付かされたものです。

    繋ぎ言葉をポジティブワードにするかで、印象が180度変わることは、即実践できるマジックワードですね。


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