中国のAI人材、なぜ日本のスタートアップに

コメント

注目のコメント

• 村上 誠典

  スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

  ・2023年06月22日

  米中は競争が激しすぎる。競争が少なく、AI人材の希少性が高い、一方で活用するデータは大量に眠っているダイヤの原石の宝庫。日本ではたく意義は、働く環境や受け入れ体制さえ整っていれば極めて合理的。
  
  日本企業側としては、結果や価値につなげられるのか、活躍する人材のリテンション（魅力づけ）ができるのか、適切な報酬・インセンティブが付与できるのか、などが課題になってくると思います。
  
  いずれにせよ、AI人材でもなんでも、特定分野から海外人材の活用が進むことは大賛成で、活躍人材における海外人材の重要性が高まれば高まるほど、日本全体の報酬制度や水準、組織設計などが大きく影響を受けるようになると思います。並行して進む、働き方改革に良い意味でシナジーが出てくると、労働市場の活性化が進めば、リスクマネーの総量を増やそうとする政府方針と相乗効果が出てくると期待します。
• 荒井 健一

  中国深圳で事業をやってる人

  ・2023年06月23日

  中国で優秀なエンジニアは日本と比べ物にならないくらい高収入、しかし今中国でどの分野でも競争がかなり激しい、その競争に疲れて嫌気がさし、ただ平凡に暮らしたいだけの人は、中国の一線都市から離脱したり、日本に行く事を選ぶ、本当に優秀な人材は高待遇な中国国内に残るかアメリカに行く事を選ぶ
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2023年06月22日

  日本のスタートアップ企業に就職するのはいいが、いずれメディアから産業スパイと疑われ、逮捕される人が続出するでしょう。
  経済安保を何よりも重視する日本では例えば中国の技術者のほうが日本より優れ、日本の知らない技術を持ってきても、いずれは産業スパイに嫌疑され、すごいけっかになるのはないでしょうか。