自動運転タクシー普及で、自家用車の利用率「10年後に30%割れ」
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時間通りに自宅に来てくれるなら自動運転はマイカーである必要ありませんね。むしろ駐車スペースが無駄です。サンデードライバーなら金額的にもタクシー乗った方が安かったりします。毎週タクシー1万円乗っても6年間で300万円なので、小型車に税金やガス代合わせたら、おそらく安いです。
だから、利便性さえ向上すれば、少なくとも都市部では自動運転タクシーが主流になっても不思議はありません。特に日本はクルマの所有と維持についてコストが高いため逐次利用が簡便になれば、高いコストを支払ってまでクルマを持ちたいと考える人は減ると思われます。
高齢化もクルマを手放す動機になります。
少子化もマイカー離れを加速させるでしょう。
過疎化についてもドライバー要らずはタクシーでの移動を容易かつ勘弁にしてくれる期待があります。
となるとクルマに結構な税金を求めている国と地方は税収確保に向けて新たな財源を求めます。モーター車への課税強化は必然でしょうね。https://newspicks.com/news/8585064?ref=user_2112738
自動運転、自律走行が実現したところで、所有財産としての乗用車、たった一人を運ぶための 1 ton を超える非効率な乗用車、20世紀から続くコテコテデザインの乗用車は廃れていくでしょう。
移動のサービスを供するただの箱です。
ただし一方で、エンジンという呪縛から解き放たれて、今とは異なるデザインの自動走行車が人を運んでいることでしょう。それも多種多様なデザインが出現し、いまの「自家用車」の範疇ではない広義の意味での「自家用車」は増えていくかもしれません。
https://newspicks.com/news/6766235?ref=user_2112738