アドビの「生成AI」でマーケティングの“大転換点”がやってくる
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編集を担当しました。見せていただいたデモが実現した場合、おおげさではなく数クリックでデジタルキャンペーンを実行することが可能になります。
一方で、何をなぜやるのかは変わらず人間が考え抜かなくてはいけないところであり、AIが提案した選択肢の是非を判断したり、クオリティコントロールするのも人間の仕事です。
AIは今後マーケターのアイデアを実現するための強力なパートナーになってくれそうですね。
注目のコメント
アドビの生成AI凄いですよね。
スマホで撮影した写真の、途中で切れている背景を、生成AIが創造しつけたしたり。存在しない背景に切り替えたり。それをものの10秒程度で数パターン出せる時代です。
ないものを存在させる…まさにAIの活用で、私たちは真のクリエイターになれるのかもしれませんね。
【余談】
参考までに私のプライベート写真に、存在しなかった背景が生成される様子を貼っておきます。
https://twitter.com/m_imai_cerebrix/status/1673689075641901056?s=46&t=P9D6Gu7SiMXktDAafcTYngマーケティング施策としてデジタルをコアの一つとして取り組み出しておよそ20年近く経ち、それ以前とここ最近とを比べるとマーケターの働き方や思考の拡げ方は大きく変わったと感じます。
しかし今、Generative AIの"実装"により、その変化を超えるような大転換がこの先わずか数年、もしくはそれよりも早いタイミングでやってくる、と感じさせられます。
その世界でマーケターはAIを副操縦士として何に取り組むべきか。皆さんと一緒にその答えを探すために、私自身、当事者であるマーケターの一人としても挑戦していきたいと考えています。
また、7月に日商エレクトロニクス 近藤さんと東京海上日動火災保険 吉村さんとAI x マーケターについてのセッションをNewsPicks StageのMarketing Basara Specialで行います。良かったらそちらも是非お楽しみください!
https://newspicks-stage.com/lobby/receptions/fs-marketing-basara-spGoogleが広告のための生成AIサービスを始めるなど、話題には事欠かないですが
Google、生成AI採用の広告クリエイティブツール「Product Studio」
https://newspicks.com/news/8482949
コンテンツ制作のツールを牛耳っているのはAdobe。結局Adobeに取り入れられたものはクリエイターたちが使うようになる、という流れになっていると思って差し支えないほど。