【推しの子】コミックス累計900万部突破 アニメヒットで漫画が売れるスパイラルは今後も続く?
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バズり方が鬼滅と同じパターンですね。
アニメの質もさることながらどちらも主題歌がかなりバズりました。どちらも歌詞をストーリーとリンクさせているので、感情移入してしまいます。
皮肉なことにちょうど鬼滅の4作目との放映とかぶってしまい、鬼滅の影が薄くなりました。主題歌もかなりよかったのですが。
推しの子はヤンジャンで連載しているだけあって大人向け。現代アイドルがどういう風に売れていくか、大人がどう関わっているのか、おもしろいけど、芸能界の怖さも垣間見れます。
毎週楽しみにしているおっさんの1人ですw
注目のコメント
「推しの子」はやばいです。でも、アニメとアニメ楽曲の仕掛けというか、クオリティがとても良い作品で、それが原作のシナリオとマッチしてヒットしている感じに思います。
私自身「推しの子」が流行っているからと妻が知り合いから借りた漫画を流し読みする程度でした。しかし、アニメが始まってみてこの盛り上がり。
原作をアニメと楽曲が押し上げた『けいおん!』のヒットを思い出しました。どんなに良い原作であっても、それがメディア展開した時にどうなるかは、制作側次第。
900万部売れているからといって、漫画派の皆さんは、決してネタバレはしないでくださいね笑
そして、原作もアニメも見ていない方は、YOASOBIの「アイドル」という楽曲と、90分のアニメ1話を見てください。きっとヒットの理由を知ると思います。
また、楽曲に関してはかなりのヒットとなっており、こちらの記事でも取り上げています。https://newspicks.com/news/8544032昭和時代とは異なり、雑誌→コミック→アニメではなくなって来たと。今やアニメは地上波だけでなく、Netflixなどの有料配信も同時公開。アニメ→コミックで、こそから雑誌にはならずに関連グッズかIPビジネス、映画化に。推しの子も鬼滅もチェンソーマンも楽曲のプロモーションも工夫されている。いろんな角度からの要素があり、漫画作品だけの力ではないのが分かる。
でも新たな漫画家を育てる場は必要だから出版社は大変だ。