36歳「ギフテッド」男性が社会で味わった絶望 「頭が悪い」「使えない」と上司や医師が人格否定
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めちゃくちゃ分かります。
僕は常人ですが、昔から会社全体とか何が正しいかで行動してきましたが、上にいる人達から常に面倒臭がられてました。
手柄の横取りなんて、日常茶飯事。
時代の変化に対応出来ない層が保身ばかりになり、意味不明な状況に陥るのはほとんどの会社でアルアルな気がします。
だから起業しました。
誰にも文句言わせず、自分で責任取ればいいと。
6年くらい経ちましたが、素晴らしい仲間に恵まれ、最高な日々です。
うちには特別な才能がある人もいますが、そこだけに集中して、世の中的にとか、社会人としてみたいな話は一切無視していいルールにしてます。
その代わり、物凄い結果を出すし、素晴らしいアイデアをたくさんくれます。
吉沢さんは頭が良いだけでなく、問題解決のソリューション能力もすごく高そうな方なんで、起業されるのも選択肢の一つかなと。
もしくは、ソリューション特化のコンサルみたいな感じでフリーでも余裕で通用すると思います。
僕個人としては、吉沢さんは何も間違ってなく、思う通りにされていいし、きっとそれを理解して助けてくれる人もいます!
適当なこと言うなって感じですが、ニーズはめちゃくちゃあると思いますし、一緒に仕事したいなぁ〜って思います。
クソみたいな世の中ですが、一緒に頑張っていきましょう!
陰ながら応援してます!
※昔、唯一信頼できる先輩に、「お前は間違ってない。あーだこーだ言ってくる奴は、可哀想な奴だなぁと思えばいい。そんな奴らにメンタル持ってかれる暇あったら、自分の本当にすべきことをしろ」と言われました。
めちゃくちゃ救われましたw
今は心からそう思います。
注目のコメント
異分子を受け入れない。
想像を超えることを考えたり、現状を変えようとしたりする人が嫌われるのはよくある。ギフテッドだと拒絶のも大きくなる。
普通が好きで前例踏襲で仕事をこなしているだけの人にとっては雑音以外の何者でもないですからね。
強靭な精神力や鈍感力を持っていないと、そんな環境では仕事はできない。繊細な感性のギフテッドには辛いだけ。
経験と共に自分と付き合える人たちを見極めていくことが大事ですね。興味深くて後編記事も勢いよく読みました。
色々な場所で馴染めず苦労していた吉沢さんは最終的に職場で「自分の取扱説明書」を周りに渡して理解してもらいうまくはたらけているとのこと。
この自分の取り扱い説明書は、ギフテッドの方に限らず、会社や周りの人とうまく共有できると(かつ周りもそれを配慮してくれると)、よりストレスなく自分らしくはたらけるようになって良いと思います。私は全くギフテッドではなく、ただ不器用なだけですが、自分の得意不得意が激しすぎるので会社のメンバーに取り扱い説明書を共有して理解してもらっています。集団行動が嫌なので飲み会は参加しませんがみんなのことが嫌いなわけじゃありません、みたいな。
チームでうまくやれない時は、多くの場合周りの期待値と自分の在り方にギャップがあることに起因している可能性が高いので期待値調整は誰もが意識的に行うと良いのではないでしょうか。ギフテッドなどとびぬけた才能を持っていることも珍しいですが、そのような方々を受け入れたり偏見を持たずに対話してチームに組み込んでいく力を持ったマネージャーも同じくらい珍しいのではないかと思いました。
記事を読んでいて疑問に感じたのは、IQがどうこうという話より十分な対話が行われず、上司の方が勝手に無能だと決めつけている&インタビュイーの方もそんな上司に壁を作っていることです。上司の方の話は、採用の時点で「うちに来てほしい」と判断した人に対する態度とは到底思えませんし、人事との連携もろくに取れていないのかなと感じました。