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都内大学生に地方の中小企業への就職後押し、単身者には最大60万円給付で調整

読売新聞
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  • 金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

    一応「地方」の括りとされる石川県で生まれ育ち、大学も地元の金沢大学に通っている学生の視点から語るなら、もっと僕たちのことも見てほしい、これに尽きます。政治も経済も、インターンシップなどの経験も全部都会に根こそぎ持っていかれて大学4年間で気が付けばもの凄い経験格差を付けられるのに就活に出ればその補助は一切なく、インターン経験はありますか?「ありません」と答えれば面接官に渋い顔をされ。僕は幸いインターン経験がありましたが、そういった声を同級生や後輩、先輩からも何度も何度も聞かされました。今は若干の是正が為されているとは思いますが、ずっと地方にいる人たちと都会で様々な経験を積んできた学生が同じ就活市場に並べられ、地元で生まれ育ちその企業とも接点があった人たちよりも都会で学生生活を積んだ人たちが優遇される未来しか見えません。(Uターン学生は別かもですが)
    更に恐ろしいのはそういった経験格差が大学4年間でとてつもない差異で誕生していること、その格差によって同じ22歳でも能力値が圧倒的に違うこと、に対して「都会」の人達はとてつもなく無自覚であると言うことです。問題はこちらであると思います。

    アルバイト先の社長がしているNPOのインターンも気が付けば金沢大学はおろか北陸の大学生はゼロ、全員が関西・関東の学生だそうです。北陸からの応募も無いことは無いものの、インターン経験やそのほか経験値が違いすぎる、とのことです。うまく言い表せませんが、学生版「天下り」みたいなことが起きる気がします。


注目のコメント

  • 東京大学大学院GSFS メディカル情報生命専攻

    これはお金で解決する問題なんでしょうか…
    いや、奨学金とか借りている方々にとっては解決する面もあるのか…
    転職など考えた際にやはり都市と地方ではやはりキャリア格差や情報格差もあるでしょうし、地方の中小企業が都市的な価値観を持った学生が働きやすい風土になっているかという問題もありそうです。
    地方に住むことに金銭的だけではなく精神的とか身体的とかなんらかの他の形でメリットが大きくなる必要がある気がします。
    個人的には都心の人口密度が耐えられないので地方に拠点を持ちたいですが、都心の拠点を完全に捨てるのは少し怖いです。笑


  • 公益財団法人 経営者 真人間研究家

    もういい加減「地方創生」などの幻想に無駄な時間と税金をかけるのはやめていただきたい。
    人口減が止まらない田舎は廃止・閉鎖し、都会に人を集中させてコンパクトシティ化を推し進めるべきである。
    少子高齢化社会がこれからも進むことを自覚していただきたい。都市の効率化と人の集中で社会保障費を抑えることが最も重要である。


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