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欧州議会、AI規制案を承認=著作物の開示を義務付け

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    驚きました。GDPR下にあるEUらしいと言えばそれまでですが、性急かつ保守的すぎる規制ではないかというのが個人的な印象です。

    OpenAIをはじめ大規模データをバックグラウンドにした生成AIの開発に携わる多くの企業への実質的な撤退宣告に近い規制のように思われ、恐らくその界隈で対応できるのは画像生成AIのFireflyを提供するAdobeのように、著作権付きのデータを自社で保有する企業に限られてしまうはずで、それはそれで独占・寡占化を招き、競争による進化が促されない気もします。

    しかし、これを義務付けたとして、それをどう検証して評価するのか、実際に検閲するのか(かなり非現実的…)、その有効性が働くのかがあまり見えないところで、見方によっては抜け穴が多くなりありそうな承認決定にも感じられます。

    年内を目処に最終化とのこと、続報に注視するとともに、日本政府の反応・対応が待たられるところです。


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    欧州連合(EU)欧州議会は、人工知能(AI)に関する規制案を承認したというニュース。この規制案は、AIの発展と特にChatGPTなどの生成AIの普及に対応するためのもの。AIは様々な分野で利用可能性を広げる一方で、AIシステムの開発においては、既存の著作物を学習データとして使用した場合、開発企業にはその事実を開示する義務が課せられるそう。

    EU諸国は、米国で開発された生成AIに、個人情報だけでなく、企業や国家レベルの情報流出の危険性も危惧しているだろうと考えると、規制を行うのも不思議ではないように思います。

    ChatGPT開発会社のOpenAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、欧州連合(EU)による人工知能規制の試みに懸念を示している一方で、「正解は、おそらく従来の欧州・英国のアプローチと、従来の米国のアプローチの中間だ。私たち全員が一緒になって正しい答えを導き出せることを願っている」とも述べています。

    参照元: https://forbesjapan.com/articles/detail/63444?s=ns


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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    学習データ内の著作物の開示 - そんなことしたらAI企業が競争力失いますね。サムアルトマンがEUでの展開やめるかもと言っていたのが現実になりそう。EUの規制のせいでいつもあらゆるウェブサイトで無意味に押さされてるクッキー承認のボタンと同じレベルの後ろ向き政策。


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