素人シニアYouTuber急増、しかもジワリ人気のワケ “ひとり暮らし”動画で100万回再生も
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これは誰が視聴しているのか。同じ高齢者層だとすると、Youtubeにかなり高齢者層が入ってきているのかな。ちなみに私の父(76歳)は毎日タブレットでYouTube見ているそうです。落語、釣り、料理などなど。コンテンツ作りを教えてみようかな(笑)
高齢者は使える時間が多いです。見られる動画コンテンツを作るのってものすごく時間がかかります。高齢者YouTuberのコンテンツは結構しっかりできていて、Live配信もやってたりします。自分自身ですべてやっているのか、子供や孫がサポートしているのか、気になります。
この前TVでやっていたのは、自分の孫向けに毎日の生活をYouTubeで流し始めたのがきっかけだったYouTuber。孫のアイディアを取り入れてやったらバズったらしい。Z世代のバズらせセンスと高齢者動画の融合ですね。
注目のコメント
「映画を早送りで観る人たち」という本で述べられている通り、現代に生きる人々はとにかく効率化しなくてはならないという呪いに頭を悩ませています。
デジタル世界のスローライフ的な感覚でシニアYouTuberの動画は一服の清涼剤として機能しているんでしょうね。
このトレンドを受けたシニアYouTuber養成ビジネスが活況を呈する予感がします。
単なるシニアYouTuber養成講座はもとより、例えばらくらくホンのように簡単に動画撮影、編集ができ、YouTubeアカウント作成からアップロードまでをこなしてしまうAll in oneなデバイスなんかも出てくるかもしれません。
既に40~50代はデジタルデバイスを使いこなしている割合が多いので、この世代がシニアに突入してくるまでにはあと20年くらいは猶予があるはず。
破綻したFCNTのメンバがこの手のデバイスを立ち上げて再起するストーリーが現実のものとなると、なかなか面白いのではないか、と妄想してしまいました。
人生100年、シニアの方々から知恵と元気をいただきながらヤングの世代も頑張ってまいりましょう!面白いポイントです。
"年金生活の節約の知恵とかシングルマザーで子育てに苦労したとか、どこにでもありそうな話がウケている。"
誰から聞くのか?
専門家やインフルエンサーには出せない
親近感ある説得力がウケているのでしょう。Vlogが流行しているという記事のコメントにも書きましたが、今私たちがインフルエンサーなどの動画に求めていることって、憧れだけではありません。
親近感や誰かがいる温もりも多くの人が求めているのだと思います。
その点、配信者側の高齢者の方もオンライン上とは言えども人との交流ができたりルーティンワークとして頭の体操になったりして、双方にメリットがありそうです。
それにしても、すごい時代になりましたね...