少子化なのに「絵本」市場は拡大の知られざる裏側
東洋経済オンライン
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少子化の中で絵本市場が伸び続けているとのこと
電子化しにくいこと、新刊が増えていること、大人にも人気が出てることなどが理由にあげられています
新刊について、基本は親が子供に与えるのでロングセラーが強い構造ですが、新刊比率が10年前の8%から17%まで上がってきているとのこと
えんとつ町のプペルで話題になったキンコン西野氏も、結局親が子供のときに読んだものを与えるので、一世代目はとにかく読ませることが必要なので、図書館への寄贈を頑張ってましたよね
個人的にはたまたま従姉妹が絵本作家さんをやっていて、そんな仕事あるんだー、と思っていたので市場動向が分かる記事でありがたかったです絵本は特殊な市場です。薄くて硬い紙で、高額な価格ながら、長期間売られる商品。シニア向け展開や海外展開も見込めます。一方、「デジタルえほん」も広がってきました。楽しみです。
少子化が進む中、絵本市場は伸びているのは面白いですね!
出版社の頑張り、自治体との連携、クリエイターの多様化などが起因とのこと。記事中にあるように「絵本はめくることが大切なため、紙である必要がある」というのも大きな要因だと感じます。
スタートアップでも、絵本の世界に入り込む体験ができるパーソナル絵本を提供する企業や、幼児の言語獲得支援を目的としたデジタル絵本を開発する企業など、絵本は注目されています。
色んなものがデジタル化していく中で、絵本のあり方がどう変化していくのか、伸びていくのか楽しみです!