Googleの生成型AI「Bard」、論理と推論で機能向上 スプレッドシートへのエクスポートも可能に
コメント
注目のコメント
言語モデルなので、全般に数学は不得意です。ただし、簡単な計算や論理は、日常会話でも使われますから、ある程度できないと会話がチグハグになります。その意味でちょっとした意義ある進歩だと考えます。
暗黙的コード実行はまさに裏で暗算するようなものですね。計算自体は外部化して、計算式を生成するところの言語モデルを訓練したとみえます。最近気になるのが、ストレートニュース(風を装ったニュース)で出典が記載されていないこと。
なぞにGithub Copilotのリンクはつけてあるのに。
今回も、一次資料であるGoogleからのリリースを読むためには記事ページから出て検索エンジンに尋ねる必要があった。
これって学習過程で著作権侵害の恐れがある生成系AIと同じことなんじゃないだろうか。人間がやってるかAIがやっているのかで随分と印象が変わる。
検索して見つけた出典
https://blog.google/technology/ai/bard-improved-reasoning-google-sheets-export/Googleが「Bard」の数学的タスク、コーディング、文字列操作を強化したようです。
Google発表はこちら:https://blog.google/technology/ai/bard-improved-reasoning-google-sheets-export/