山で遭難、スマホも圏外でも「わずか20秒で発見」 救助隊員も驚いた、ドローンを駆使する新技術 ソフトバンクが実用化へ
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凄く良いニュースです。スマホがなかった時代やあったけど電波が届かない場合の悲惨な遭難事故の解説動画を以前見ていました。望まれる技術であり、技術の進歩が人命救助に使われる、あるべき使われた方だと思います。
しかも、ドローンで一時的に圏外を圏内にするという逆転の発想。
しかし、携帯アプリの登録や、キャリアの縛り、スマホの持ち主が「承認」をタップしないといけないなど、高齢者が多い登山では事前の周知が必要そうですね。
また、スマホの電源が入っていない、スマホを落とした、壊れたという場合や、意識を失っている、または身動きが取れない、ポップアップに気づかないで、「承認」がタップできないなど、まだまだ完全に遭難者を発見できるところまでは道は長そうで、応援したいですね。これ、事前承認できないでしょうか?
2021-2022年末年始の志賀高原は凄い雪で、視界3mという感じ、不慣れなせいもあるが、コースでも遭難しそうで、泣きながら滑ってました↓
「同社の回線を使うスマホの場合、捜索側が遭難者の電話番号を入力すると、遭難者のスマホ画面にポップアップが出現。アプリのサーバーが位置情報を取得するのを、遭難者はワンクリックで承認できる。位置情報は個人情報に該当するため、一方的に取得することはできず、同意を得る必要があるからだ」