ウクライナ南部のロ支配地域でダム破壊、洪水が発生 互いを非難
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
影響はいくつか考えられ、
・下流(へルソン市など)での洪水
・水力発電所の停止による停電
・飲料水や農業用水の不足
・ザポリージェ原子力発電所の冷却水供給への影響
などです。▶︎ウクライナのゼレンスキー大統領はSNSへの投稿で「テロリストのロシア」のしわざだと非難。
▶︎タス通信は関係者の話として、ウクライナ軍のミサイルが着弾したと報じる。
▶︎ロイター通信によると、ゼレンスキー氏は緊急の国家安全保障会議を開く。ウクライナ側の地元高官は6日朝のSNSへの投稿で、住民の避難が始まったと明らかに。
5時間以内に危険な水位に達するという。
▶︎ カホフカ水力発電所のダムでは2022年11月にも破壊が衛星画像で確認。
ダムが破壊されると、周囲の地域には大規模な洪水が発生し、近隣の住宅や農地、インフラストラクチャーに甚大な被害をもたらすことがある、洪水によって人命の危険も生じる可能性が出てくる。
情報が少ないためわからないが、状況によっては速やかな避難が必要。
対策や適切な復旧作業が重要だが、具体的な状況によって異なるため、専門家や地元の当局による対応が必要になるだろう。