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女性役員3割、起業家2割 政府が新目標

日本経済新聞
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    キャリア教育研究家

    政府が目標を据えても、政府にできるのは結局市場任せの推進のみ。
    女性役員に関しては増やすインセンティブがなければ、自然任せになってしまうので、なかなか進みません。女性起業家にしても起業を後押しすることしかできませんが、そもそも起業へのハードルも高いです。


注目のコメント

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    アニマルスピリッツ Director

    ILOによると2019年時点で、G7における上場企業の女性役員比率で3割を切っているのは、Canada(29.1%), US (26.1%), Japan(8.4%)の3カ国であり、中でも日本の女性比率はダントツに低いです。
    就業者に占める女性比率は他国とそれほど開きがないにも関わらず、管理職/役員/CEOと役職が上がると途端に女性比率が下がります。
    https://www.ilo.org/wcmsp5/groups/public/---ed_emp/---emp_ent/---multi/documents/publication/wcms_773233.pdf

    因果関係はわかりませんが、役員に女性が3人以上いる企業はそうでない企業と比較して、ROE/ROICが高いという研究結果もあります。
    https://www.mpower-partners.com/blog-jp/why-diversity-is-imperative-for-growth/

    同じようなバックグラウンド、意見を持つ人と話したほうがストレスは少ないと思います。
    でも、新しいものを創造していくとき、投資していくようなフェーズでは特に多様な視点から物事を見ることは重要だと思います。
    女性比率はD&Iを推進する上で一つの指標に過ぎないですが、Diversityを許容していける社会になれるといいなと願っています。


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    株式会社Loveable 代表取締役社長

    政府の本気度が伺えます。
    どうしても数字が一人歩きしやすいテーマですが、単なる男女の比率の話だと理解しているのだとしたら、企業にとって取り組む難易度は非常に高くなるのと感じています。
    何か新しいことを生み出す時に、同年代の男性しか経営層にいない組織と、女性や海外人材など多様性のある組織と、どちらかよりイノベーティブでバランスの取れた仕組みを作れるのでしょうか。
    実際に、女性役員比率が2割を超える企業は、ROIやEBITEDAの伸び率がそれを下回る企業より高い、という数値が出ています。
    しかし、これは決して女性の方が優秀だから、というような優越の問題ではないということを理解しなければ、いつまでも男女の比率の話で終始してしまうのではないでしょうか。
    多様性が何より大事であり、あくまでその入り口が日本では女性が鍵を握っている、ということを理解して進めていきたいですよね。


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    株式会社aba 代表取締役CEO、日本ケアテック協会理事

    女性役員/女性起業家は、鋼の心を持ったマッチョ層と、乙女心を抱き続けたゆるふわ層がいると思っている。
    どちらも存在して良いが、どちらも極端である。

    以前、LGBTの活動をされている方がおっしゃっていた。
    「僕たちは、おどけたり自虐ネタに持ち込まなければ生きられない時代があった。でもなぜ自分の性を名乗るために、こんなに肩肘張らないといけないのか。」

    女性起業家も同じである。
    マッチョでもゆるふわでもなく、自然体で女性起業家が存在できる世界を、後輩たちに背中で見せたい。

    それと余談だが、女性役員、女性起業家に数字を持たせるなら、リケジョにも数字を持たせたい。
    私が高校生の時からリケジョという言葉があり、未だに消えない。
    せめて3歳の娘が高校生になるまでには消滅させたい。


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