上海ディズニーランド、入園チケット再値上げ 東京よりも高額に
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上海ディズニーランド、入園チケットが再値上げで東京より高額になり、これで東京が一番値段が安くなったのでしょうか。
東京ディズニーランドは単価を上げて売上が戻り、純利益もかなり上がったようです。
気軽に行けなくなってきましたが、1回の来場を楽しもうとする気持ちが上がり、かつそれに答えられるサービスを提供することでディズニーランドの「価値」がワンランク上がるのかもしれません。
注目のコメント
これは安易に日本安いの話かどうかは別。需給の問題があるし、運営するためのコストは単純に物価水準だけではかれない。入園後に飲食やグッズで使うお金も考慮する必要がある。
調べて見た結果、安い論になるかもしれませんし、そうでもないかもしれない。日本の方が○○国(主に新興国)より安いとなると、日本安い、やばい論が出てきますが、立ち止まって冷静に整理する必要がある。1.2億人がそれなりの消費力があって、かつ、無形商材を購入するという関心がある、という状態の国である点は、忘れてはいけないポイント。日本のオリエンタルランドだと2023年3月期実績で一人辺り売上は15,748円。内訳でアトラクション・ショーが7,821円・商品販売が4,822円・飲食が3,105円。今期は合計で16,030円の見込みです。
東京より中国の値段が高くなるのは、時代の移り変わりを感じます。
単純に不動産の価格は上海のほうが東京より、遥かに高くなっています。
上海のディズニーランドの入園チケットが東京より高くなるのは当たらい前なのでしょうが、日本の国力が落ちてきている証拠でもあるので寂しくもあります。