どうして教えてくれなかったの?社会人になる前に知りたかったマクロ経済(高校生向け登壇)
企業を読み解くためのマクロ経済教室
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コメント
注目のコメント
【バカで結構、いずれ期が熟す。】登壇中のこの言葉が子供たちに1番気に入ってもらえたようでした。トム・コーポランド著『企業価値評価ーバリュエーション 価値創造の理論と実践』の中に、世界の基本的構造を理解する国家のCash Flow/Stockモデルが記されています。これを用いてドル基軸とは何か、本質的な部分をお話しました。清風高校での登壇は無事に終わりました。現役の高校生から「そもそも金融とは何かを知れてよかった」「アインシュタインの話しも分かりやすかった」や、90歳を超える学長さまが「今から学び直しをしたくなった」とおっしゃっていただいていた事を後日、主催者さんから伺いました。金融が、冷たい無機質な世界ではない事が伝わっていると嬉しいです。大人こそ、自由たれ!
こういう教え方ならいいと思いますが、逆に大学の経済学部でマクロ経済教わってもIS-LM分析とかからやるので、あまりにも抽象的過ぎて身につかないという話をよく聞きます。
よくわからない文章と結論だが、個人的にはその正しさを納得させるだけの材料が不足しているという印象。
教育とはモチベーションの惹起にはじまると考えると、アプローチとして商業的な香りが強すぎるのでは?