これから伸びるビジネスは「音声SNS」「VUI」「越境EC」 日経BP調べ
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個人的にも注目している「VUI(Voice User Interface)」を深堀ってみると、その名の通り音声ベースのインターフェイスで、分かりやすいところではAlexaなどのスマートスピーカーなどが挙げられ、昨今の生成系AIの進展により、音声対話で機械操作するという進展は、そう遠くない未来に日常的にるものと思われます。
ただこのVUIも過渡期の一つに過ぎません。VUIは「NUI(Natural User Interface)」の一つで、NUIとは「五感によるUI」とも呼ばれていて、人が日常的に自然に行う動作に近い操作で機械をコントロールするものです。例えばNintendo Switchのようなジェスチャー操作はそのわかりやすい例で、こうした様々なNUIと組合せることで、VUIはさらに進化していくことが考えられます。
さらに先を見れば、「OUI(Organic User Interface)」と呼ばれる、音声スピーカーやコントローラー、VRなどの機械も介さずに、動かしたい対象そのものを触って動かすという時代もやってくるはずです。イメージとしては映画『アイアンマン』に出てくる3Dホログラムで設計を行うような世界観で、ユーザーインターフェイスはさらに生の状態に近付いていくと思います。
ちなみに現代で主流になっているスマホやPC画面を介した操作は「GUI(Graphic User Interface)」ですが、NUIやOUIの研究開発が各分野で進んでいる状況を見ると、GUIの画面操作やVUIの音声操作すらも、何年か先には懐かしいものになっているのかもしれません。音声SNS 、音声UI はきていると思いますし、くるでしょうね。音声系は注目しています。散々目を酷使してきたので口や耳で代替したい。
クッキー代替、ファンベース、インフルエンサーは数年前からありますが、本格化フェーズですね。
Z世代、インバウンド消費も聞き飽きるくらい頻出ですが、意外に若者や外国人の事については興味を持たないオーバー40が多いので、チャンスだと思います。音声SNS 音声ユーザインターフェース チャットbot ナイトタイムエコノミー こうした「効率化」を期待できるものが伸びてるというのに納得。ある意味空飛ぶ車もさらなる効率化につながってるのかも。便利の追求は果てしないですね。
無駄やのんびりみたいなものが大切だよ と言いつつやはり人間の求めるものは便利と効率なのですね。