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価格.comのChatGPTプラグイン登場 「2万円以下のイヤフォンない?」でおすすめ表示

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    単なるレポートなコメントみたいになり申し訳ありませんが、新しい買い物体験ができるかも!と思い、早速インストールして何回か使ってみました。

    ですが、記事画像のようなチャットベースでは返ってこず、「○○件の商品が見つかりました。詳細はこちらをご確認ください」とリンク表示され、価格.comの検索結果ページへ飛ぶという感じ。記事で例として紹介されている「2万円以下のイヤフォンを探しています」と打っても同様の結果。。「そのうち特に人気のあるものを教えて」などとしても「申し訳ありませんが、現在具体的な商品情報を提供することができません。」との返答。。

    使い方が悪いのか、リリース直後で混み合っているのか、いずれにしても、これでは価格.com上で検索しているのとなんら変わらないか、むしろ詳細に条件を指定して検索できる点において、従来型のリスト型検索の方が利便性が高そうな印象でした。

    これを踏まえて考えてみると、購入するもののスペックや価格帯などがある程度明確になっている購入段階の後期にあるユーザーにとっては、従来型の検索の方が情報収集がしやすいことが想像されます。

    一方で、購入するものが決まりきっていない購入の初期段階にあるユーザーにとっては、「最近の流行は?」「商品を選ぶポイントは?」など、会話をしながらの買い物が可能であるため、ChatGPTの良さがかなり生かされるのだと思います。

    ユーザーの購入段階・情報収集フェーズの違いによって、使うべきツール(企業側にとっては提供すべきツール)が異なってくるように想像され、消費者・企業それぞれにとっての「使い分け」が非常に重要になってくるように感じました。

    また、マーケティング論でいう最寄品・買回品・専門品の商品分類カテゴリーによっても、それぞれ相性があるよう思います。(恐らく専門的な商品ほど対話による買い物が重要になる)。

    こうした購入段階や商品特性ごとに既存の検索型ショッピングと対話型ショッピングの購入促進効果をそれぞれ比較検証するような研究も、近く登場してくるのではないでしょうか。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    食べログに続く、日本のプラグイン第2号ですね。

    自社サービスのUIとしで対話AI化するのは、ChatGPT応用の王道です。もっと増えて、早くアプリでプラグインが使えるようになって欲しいです。

    早速、尋ねてみました。「コーヒーメーカーが欲しい。8杯は淹れたい。掃除が楽だと嬉しい。価格も知りたい。」と。
     商品を3つ紹介されたのですが、「ただし、ご希望の8杯以上の容量を持つコーヒーメーカーは見つかりませんでした。」とのこと。Kakaku.comにゆけばいくつも見つかるのですが。。。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    大学時代、ヒューマンインターフェースの授業を取っていて、とても面白かった。表示をする際には、適切な表示方法が場合によって違うこと。

    もちろん、慣れや好みもあるが、個人的にはカカクコムは商品カテゴリごとに十分な要素わけがされていて、それで探す方がシンプルだし、画面もその商品カテゴリごとに一覧でポイントが見やすいから、ChatGPTに統合することは正直体験としてマイナス…

    すでに要素化・型化されたインターフェースがあるものは、大体今のままの方が良いと思う。
    もちろん、Googleのカードのように、内容をまとめて適切な表示にまで返還するようにChatGPTが進化すれば、それはまた変わるが。


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