【大学生資格特集】簿記、ファイナンシャルプランナー、ITパスポートとは?
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注目のコメント
ITパスポートとFP(1級技能士、CFP)を保有していますが、すべて社会人になって10年以上経ってから、必要に迫られて取得しました。ハッキリ言って、そのぐらいでも十分です…。
金融業界ですと、FPに関しては会社から補助が出るケースも多いですし、一定の業務経験を積んでいた方が勉強も楽です。
月並みのアドバイスにはなってしまいますが、資格はいつでも取れるので、今しかできないことに時間を使ってほしいです。大学生の武器は「時間」です。取得するのに時間を要する資格は、社会人になってから取得するには時間の確保が壁になって、取得をあきらめるケースがあります。1次と2次の合算で取得まで400時間の準備が必要といわれる証券アナリストでさえ、取得を諦めた友人がたくさんいます。逆に、あまり時間を要しない資格は社会人になってからでも充分とも言えます。
会計士だから言う訳ではないですが、起業する人やコンサル志望はやはり簿記は勉強しておいた方が絶対得かなと。最近話題のストックオプションとかM&Aとか、企業成長していく過程で出てくる取引は会計と直結しているので、知らないよりは知っている方が絶対に有利なので。ただ、今挙げたテーマは結構高度なテーマの一つだから欲を言えば簿記1級が理想だけど、2級止まりでも全然OK。
ちなみに私は、簿記の資格は一切持ってません(笑)