会話で特に役立つ技術の一つは、「そうなんですね」という相槌を使う事。
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イエス→バットですね。
Noで、話を否定すると、そこから次の話が耳に入ってこない。でもYesで話を始めると、まずは相手の話した言葉を聞いたというところで、だけど…と、話の本筋に入って行くことができる。
フィードバックも同じだと思うのですが、ネガティブフィードバックを返したいと思った時、これは相手のためになると思って、先に改善でしたり直したりした方が良いことを早く言いたい形になりますが、まずはポジティブフィードバックを返すことで、相手の話したことを認めた、という姿勢の方が、次の言葉をより受け入れながら聞こうとされると思います。ただ、人は割と、ネガティブなことの方が早くお伝えしがちで、ポジティブを言葉に出して言う動作が飛ばされてしまいがちです。相槌、そうなんですね、を言うだけならと思っていても、自分も振り返ると、先にNoを言っていないか、よくよく振り返り必要だと思いました。
注目のコメント
この「そうなんですね」、最近就職活動の面接などで企業の方とお話をする際によく聞くフレーズだなぁと思っていました。あとはお洋服屋さんのスタッフさんとかもよく使っているイメージです。確かに角が立たず、肯定も否定もしていなくて使いたくなりますね。
ただあまりに使いすぎると「ん?もしかしてこの話に興味ないのかな?」と思われてしまいそうな気がします…言い方次第なのでしょうか。