家事や育児「男が女を手伝う」消えるまで働き方改革 経団連会長
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「家事や育児について「男性が女性を『手伝う』という意識が消えるまで働き方改革をやらなければならない」
全く同感ですが、女性が低賃金の職に多いという現状を鑑み、「女性が男性の仕事を手伝う構造」も平行して変えてほしいと思います。にわとりか卵かの問題ですが、同時に変えないと変われないと思います。なかなか難しい意識ですね。私も手伝うという意識は根本的にあるようで、手伝ってやってる感が嫁に伝わるとイライラさせることもあると小言を言われます。ただ、思い違いや認識のズレはお互い様だと思うので、とにかく育児、家事を積極的に行っていくことは大切かと思います。
職場は育休取得は義務化、子育てに従事している方への業務の傾斜配分や時短などの労働環境を整えていくことがマストではないかと思います。ただ、国家の資本である人の育成のために、企業だけが負担していくのはおかしな話だと思います。
国が子育て世帯への税負担軽減や給与補償などを成人するまで継続的に行えば良いだけの話かと思います。「家事や育児について「男性が女性を『手伝う』という意識が消えるまで働き方改革をやらなければならない」という意見には大賛成ですが、それを企業側だけに求めるのではなくまずは経団連内でぜひその働き方を実現していただきたいです。ロールモデルを増やしましょう。