休み明けの米国債市場、長期債に買いが戻る見通し－先物相場が示唆

コメント

選択しているユーザー

• 荘司 雅彦

  サイバー大学客員教授 弁護士

  ・2023年05月30日

  長期債の利回りが下がるということは、価格が上がるということ。
  含み損を抱えている銀行にとっては、一息つけるところでしょうかね〜。

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年05月30日

  債務上限問題に一応の目処がついて米国債の価値が上がった（≒金利が下がった）のは良い兆候ですが、インフレ再燃の懸念でFRBが政策金利を上げる可能性が出て、政府も短期国債で市場から資金を大きく吸い上げる。金融機関の破綻懸念やら思いのほか強い雇用市場やらいろんな要素が複雑に絡み合って形成されているのが今の相場です。休み明けにどんな要素が飛び出して相場が動くのか。いろんな予想は出来るでしょうが、もはや蓋を開けて見ないと分からないような気がします。金利と為替を巡る短期的な予想は当たるも八卦当たらぬも八卦くらいに見ておく方が・・・　（・・;ウーン
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2023年05月30日

  とりあえず、米国債格下げのリスクは一旦低下したようです。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2023年05月30日

  債務上限問題に目処がつきそうとのことで債券先物が値を戻していますね
  ただ共和党強硬派は依然として妥協に反対を示していますので、推移には依然注意が必要と思います