海の環境に配慮、ビーチフレンドリーの日焼け止め 大手続々投入
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ハワイやタイの国立公園のほかに、パラオやカリブ海の一部の島でも、一部の成分の入った日焼け止めの使用が禁止されています。
禁止成分は紫外線を吸収したり日焼け止め自体の変質を防いだりするための成分です。日焼け止めとしての機能や使用感、品質を保ちつつ、これらの成分を使用しない、海へ流出しにくい製品の開発は骨が折れると思います。
しかし今は規制されていないとしても、環境悪化の疑いのある製品を市場に投入しているだけで、企業にとってはレピュテーションリスクが高い世の中になりつつありますので、対応は避けられないと思います。日焼け止めの成分の中によく配合されるオクチノキサートとオキシベンゾンが海の環境に良くないことから、グローバルブランドの日焼け止めは何年か前からこのような成分を排除してます。日本の大手もそれを意識し始めていることでしょうか。これからますます地球環境に配慮するプロダクトがスタンダードになっていくと思います。
ロートさんのSave by photoで日焼け止めとサンゴのつながりをしりました
どこの会社がいちはやく取り組んだか、よりも、どこの会社がいちばん広告費を投下したかで注目度が変わる日本はちょっぴりやだなぁ。どこが最初か知らないけど
ロート製薬と石垣島のサンゴ礁を守るプロジェクト
https://savebyphoto.com/projects/yell-3/