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中国、初の有人月面着陸へ 30年まで、新型宇宙船で

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  • 名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

    中国は2035年頃までに短期的な月面滞在や有人着陸計画を、2045年までに月面基地ILRSの建設や宇宙飛行士の長期滞在を目標とした滞在計画を策定しています。
    https://spacenews.com/china-russia-open-moon-base-project-to-international-partners-early-details-emerge/

    短期滞在と科学探査の実施などを考えると計画通りですね。有人着陸の先にある月面基地ILRSは中国ロシアを中心としたBRICS、あるいはアジア太平洋宇宙協力機構(APSCO)の枠組みで開発を共同で進める予定です。いわゆるアルテミス計画の対になる存在でここで取り上げられているのはその下準備です。
    https://spacenews.com/china-to-establish-organization-to-coordinate-international-moon-base/

    APSCOは中国、バングラデシュ、イラン、モンゴル、パキスタン、ペルー、タイで構成される宇宙開発の連合国のひとつで、中国は単独ではなく枠組みのリーダーとして前進中です。中国単体でも凄いのですが、その周りにも注目が必要です。日本では全く知られていませんが、非常に重要なことです。

    平和利用したくても、お上が許さないのですよねぇ。。。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    アメリカのアポロ計画では着陸を試みた月着陸船はすべて着陸に成功し,また月面を離陸して帰還することができました.これはどれほど幸運だったのでしょうか.たとえば,アルテミス計画と連携する(協定を結ぶ)ことで,それぞれが月面で何かあった時のバックアップとすることができるかもしれません.異なるアプローチで月を目指し,緊急時には助け合うことができれば良いですね.


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    東京大学 公共政策大学院教授

    確かに中国はアメリカのアルテミス計画に対抗する意思はあるが、この記事にあるように、その結果として宇宙開発で「主導権」を握れるとは考えていない。中国にとって大事なのはアメリカに置いて行かれないこと。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    中国の資金力と技術力があれば可能だと思う。

    ってかStarShip HLSがコケたら、アメリカは中国に抜かれかねないよな。。。いよいよお尻に火がついてきたぞこれ。


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