【全公開】落合陽一も絶賛、GPT「究極のプロンプト」
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コピペで動く、最高のプロンプト集。それをニューズピックスで作ってみました。記事内のプロンプトをコピーして、チャットGPTにそのまま入れてみてください!
チャットGPTを一度も使ったことがない人が90パーセント。これが日本人のビジネスパーソンを対象にしたPwC調査による結果です。重要そうだけど、触ったら対して意味を感じずに、そのまま放置した人も多いはずです。
そこで、ここはとにかく敷居を下げて、その威力をワンクリック、コピペ一発で味わってもらうという、究極のプロンプトたちをゴッソリ用意しました。ぜひお試しください。「お客さんがグッとくる企画をチャチャッと出してよ」。こんな上司の一言で動いてくれる部下はいないように、GPT も分かりやすい指示を出さないと、いい仕事はしてくれません。でも、その指示文たるプロンプトなんて難しくて書けない。そんな、まさに今の私のような方々も多いのではないでしょうか。
そこで、あの落合陽一さんも神だと激賞したプロンプト名人のシュンスケさんに、コピペすれば一発でGPTが作動してくれるプロンプトについて聞いました。
例文はサンプルですが試しにGPTに入れてみてください。おおっという動きをしてくれると思います。ただし、「最後に英語でね、絵文字もつけてね」と指示を出しているのに、そこがスポッと抜け落ちるなんて事態も体験しました。そんな時は、「英語にしてってお願いしたの覚えてるかな。ごめんね。再度、お願いします」などと頑張ってもらうと、「すみませんでした」とスラスラと書き出してくれて感動さえ覚えます。
明確な指示、そしてチアアップ、あなたならできると最後までお願いするーー「良い上司」そのままの対話力があればChatGPTはすごい仕事をしてくれるのだと、まずは日頃の対話力を鍛えたいと思っています。これはスゴい!
究極のプロンプトの名に相応しい的確さですね。
似たようなプロンプト作っていましたが、ここまで詳細な指示は初めて見ました。特に変数の使い方とフィードバックループが参考になりました。
それから『できるでしよ、粘って』『ごめん違う』はまさに部下に対する言葉ですね。これが有効だったとは。
ChatGPT時代に鍛えるべきスキルは「質問力」「指示力」「評価力」と言ってます。このうち指示力を鍛えるのに最高の教材です。