205Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
記事の元となったのは、この1ツイート https://twitter.com/ValeryTsepkalo/status/1662397252411830272

ツイート主もさらなる確認が必要とハッキリ書いています。これに続くツイートでは詳細情報として、ルカシェンコ氏の以前からの健康悪化に関する情報や、ロシアによる入院に関する情報隠蔽活動についてを掲載しています。

朝日新聞は記事にするからには、ツイート以外から何かしら裏取りできているのでしょうか。
ウクライナ侵攻においてもロシア側に立つベラルーシの独裁者、ルカシェンコ氏に異変があれば国内外で影響が出るのは確実でしょう。

後継者は息子が3人いますが、まだ未成年の一番下の子どもを溺愛しており、息子間での権力争いなども起きるのではないか、と個人的にはみています。

そしてその独裁的手法から、国外に脱出したグループも含め、反政府、反権力集団がおり、そうした勢力の動向も気になります。一時的にしろ、権力者が不在となれば、その機に乗じて政治体制を変更させようとする動きも出るでしょうし、その場合、盟友ロシアは見逃さないでしょう。

となれば、ロシアもウクライナ侵攻を抱えながらベラルーシ政変にも対処することになり、状況は複雑化しそうです。

とはいえ、ルカシェンコ氏の「重篤状態」情報は、ソースが少なく、信憑性がどの程度かは図りかねます。事態を注視するほか今はないのではないでしょうか。
ベラルーシの平均寿命は68歳くらいだそうです。
そして、ルカシェンコ大統領は68歳。

日本人ならば、まだまだ元気な年ですが、肥満ですし心臓が悪いとなると、いつ何があってもおかしくない訳ですね。

少なくとも、ベラルーシよりもモスクワの方が医療レベルは上でしょう。
プーチンの支援を受けてベラルーシの独裁者となったルカシェンコが死亡すると、ベラルーシの政情は不安定化し場合によっては軍をそちらに割かなければならなくなります。ウクライナの大規模反転構成を目前にプーチンにとっては痛い事態ですが、もしかするとルカシェンコよりもプーチンの言いなりになる後継者を用意したうえで毒を盛ったのかもしれません。邪魔者は毒殺や自殺にみせかけた暗殺などで平気で殺すプーチンですから、何があっても驚きませんが。
ベラルーシは既に取り込んでるので毒殺の可能性は少なくは感じるけど… 不穏すぎる…

ルカシェンコ大統領、重篤状態で病院搬送か プーチン大統領と会談後。
【国際】プーチン大統領との会談後なので色々と憶測が出てしまうのだろうけど、健康不安説自体はあったようなので単純にタイミングが悪かったということなのでは?後継者がどうなってるかという点に関心がある。