諮問会議、骨太の骨子案議論 岸田首相「こども政策を抜本強化」
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防衛、子どもど真ん中、それに高齢化。三つの変数を一つの方程式で解こうとしているようで、回答する財務官僚は「回答不能」が本音でしょう。それが言えないので、解けないことの証明をなんとかしているような哀しい風景に見えます。防衛費の増額はやむを得ない面がありますが、相手の言い値で丸飲みしてポンポン買うことをまずはやめるべきだと思います。防衛庁の制服組も同じ考えだと思います。
注目のコメント
新しいことやるためには、その投資と引き換えに、何をやめてその分を充てるのか、それとも他に財源確保するのかを明確にしないと戦略にならないのでは?あと、ちゃんと過去を振り返り、ローリングしていくことが大事。毎年思うけど、骨太ってそういう意味で骨太なのか?という印象。デジタルや少子化対策、環境とか社会的に目立つテーマで、カッコばかりいいこと書いてあっても、『で、何やめるの?』がないし、やりっぱなしで過ぎてるから、なんでもやります的にやることだけ増えてる感じ。
企業の戦略としたら、株主や投資家は黙ってないだろうなー
こんな状況なのだから、収入が増えて投資増やすってよりも、自分たちもこれだけ身を切るから、一緒に乗り切ろうという姿勢や今の施策に対する再構築が必要じゃないのかな。