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富士重工は2000年代前半に収益的にも厳しい時期があって、希望退職を実施したり、トヨタからの支援を仰いだり、本当にこの会社はこの先大丈夫かな?と心配になった。ただ、今振り返ると、あの時に「コスト感覚」が大きく変わって、収益性を意識するようになったと思う。
スバル車も燃費性能が向上しているが、それでも、エコカーには縁遠い。昨今のガソリン価格安は大きな追い風になると思う。
ただ、私が把握する限りですが、今のスバル車は、大昔からの熱狂的なスバルファン(スバルフリーク)からの評価は低いようだ。ammennilさんのコメントと重複するが、「打率の高さ」は先日のブランドランキングの個社部門のPickでもコメントしたが、レガシィ・インプレッサ・フォレスターと三車種全て入っていることからも窺える。
ブランド力の強さは、在庫やインセンティブを抑えるほか、中古車下取り価格を上げる効果もある。買い替え時まで含めたトータルコストを抑えられる効果がユーザには働くので、値引き少なくても大丈夫になるという側面ある。現在、BMWなどのスポーツ・ラグジュアリーブランドに対して、競り勝っている。個人的にはもっと値上げもできると思う。
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