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3D印刷でジェットエンジン作製、「世界初」の高品質 豪大

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  • スタートアップ リーダー

    これのYouTubeの動画を見ると、3Dプリンティングだけでなく、一部部品は砂の中から出てくる様子も見られる。詳細は不明だが、鋳造か後処理と思われる。どちらにしろ、従来工法と材料は同じでも、3Dプリンティングプロセスだと微細組織と密度が異なり、機械特性は取れない。外観を比較しても最低限熱処理、恐らくその他の加工も、しているはず。3Dプリントして出来上がりではない可能性が高い点は、留意が必要。

    この動画、部品の形状や表面状態が見れて、プロセス、装置含め興味深いです。
    https://www.youtube.com/watch?v=nCcK-XSuaHs

    追記
    金属材料を用いたSLS法は製造時間が長く生産性が低いので、複雑形状で少量高付加価値の航空宇宙用途を狙ったのでしょうね。信頼性が必要な分野なので、後加工も受け入られ易い。3Dプリントをas-mold(成形したまま)ではなく、素体作り技術として活かすいい分野。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    3Dプリンタでジェットエンジンを作るって、すごい!設計図自体は既存のSafranのものと記事では読める(記事で鋳型とあるが、3Dプリンタでやるから鋳物ではないし、鋳型を使わないと思うのだが…)。
    なお、3Dプリンタは種類が複数ある。概要に関しては、下記記事が分かりやすい。
    https://newspicks.com/news/549822/

    <追記>緋色さんが張られてるYoutube見てみた。砂の中から出てくるのは上記Pick2ページ目にある粉末焼結積層造形法(SLS:Selective Laser Sintering)を用いているから(下記リンクも参照、チタンを焼結形成して作っている模様)。機械特性という点でその後加工はしている可能性高いという点は同意。そうはいっても、負荷が高いだろうと思われるジェットエンジンを加工込でも作れたというのは驚いた。
    http://3dprint.com/25781/australia-arc-research-hub/
    <追記終>


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    鋳型の3Dプリンティングはハイブリッド自動車向けのモーターの冷却器とかに実用化されてる。金属そのものの3Dプリンティングもそれなりの精度だが、後処理は必須だろう。どんどん精度は上がってるけどね


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