なぜいま「UXデザイン」の重要性が増しているのか(次世代ビジネス書著者創出)
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注目のコメント
まず最初に! これは、わたしのいまの発行のみ出版社BOW&PARTNERSから出させていただいたんですが、当初の営業部の懸念うらはらに、発売1ヶ月半で、重版かかりました!
UX(ユーザーズエクスペリエンス)という言葉、わたしは、以前、アメリカにおけるウーバーの本を出したときから知っていたのですが、発売を委託している中央経済の営業会議で、誰も知らない、唯一知っていた若手営業マンは、IT系のエンジニア向けの本しか知らなかった。で、ビジネスど真ん中が得意な中央経済としては、困ってしまっていたわけです。
荻原さんがおっしゃっているように、まだまだ知られていない概念であり、もっと知られ活用されるべきマーケティング手法です。
ただ、重版がいち早くかかり、アマゾンのレビューも高評価、さらには、台湾の某出版社から版権のオファーがあったことなどから、市場はこれを求めていたことが分かります。
ますます広まり、荻原さんの出版に向けた思いにこたえられますよう、私も頑張ります!!
で、これから本を書きたいと思っていらっしゃる方にもきっと興味深い、荻原さんとの編集秘話ですが、、、、、それは、次回、後編に、荻原さんからも意来るか出てくると思いますので、わたしもそのときにまたコメントさせていただきます!『UXデザイン図鑑』の著者で、インタビューを記事にしていただいた荻原です!
UXデザインは、『誰かの体験を設計』することです。
これは、アプリのユーザーだけではなく、小売店の来店客、メーカーの商品の利用者、病院の患者さんや看護師、医師、社内の社員や採用候補者、上司やチームメンバー、地域住民や投資家などのステークホルダーなど、いろんな方の体験を作り出すことを指しています。
なので、UXデザイン、つまり体験設計は、多くの方にとって身近であり、本質的なテーマです。
そのUXデザイン(体験設計)を、
映画やドラマの”脚本作り”というメタファーに沿って体系立てたり、
60の成功事例から抽出した22パターンの体験エッセンスというヒントを載せたりしているので、是非ご覧いただけると嬉しいです!「学ぶ、創る、稼ぐ」をコンセプトとする、新時代のプロジェクト型スクール「NewsPicks NewSchool」。
かつて勝間和代を世に出したディスカヴァー・トゥエンティワンの創業社長である干場弓子さんがプロジェクトリーダーを務めた「次世代ビジネス書著者創出」には約30名が参加。
約3ヶ月の時間をかけて、そもそもなぜ書籍を書くのかというミッションの定義に始まる企画の立て方から、構成案、原稿執筆、そして、ブックデザインからタイトル、帯コピーまで、著者の神髄とスキルを干場さんと一緒に学びあいました。
今回はプロジェクトをきっかけとして、出版までたどり着いた荻原昂彦さんへのインタビューを実施。
荻原さんの著書『はじめてのUXデザイン図鑑』が世に出るまでのストーリーとはー。