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22日(月)にかけて北~西日本で黄砂が飛来する予想 交通障害など注意

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    もう梅雨の気分だったのにまた黄砂なんですね! 今年はひどい黄砂のせいで、家族が相次いで喘息の症状を訴えて散々なめにあいました。またあれが来るのか…。頭が痛くなります。皆さんもお気をつけて!


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    19日にモンゴル付近で低気圧が発達し、この低気圧が世代交代をしながらゴビ砂漠で黄砂を巻き上げています。22日には低気圧が北海道の北を通過して、日本においても黄砂が舞うことになりそうです。ただし4月12日ごろに全国的に黄砂が観測されたときよりは程度は軽い見込みで、実際に20日に黄砂を観測した中国東北部のハルビンでも視程は落ち込んでも1400mで、4月に観測した砂塵嵐(視程1㎞未満)とはなりませんでした。その後21日にも北朝鮮などで黄砂が通報されていますがせいぜい視程は4㎞程度までしか落ちておらず、日本に来る頃にはもっと薄まっていることが期待できます。交通への影響についてはほとんどないと考えて差し支えないでしょう(視程5㎞を下回ると交通に影響が出る、というのは飛行機やヘリコプターで有視界飛行を行う場合に影響が出るという意味で、いわゆる飛行機の定期便であれば計器飛行を行っていますので視程5㎞を下回っただけではほとんど影響ありません)。

    ただし、黄砂が面倒なのは黄砂と一緒に大気汚染物質も海を越えてやってくることで、いわゆるPM2.5の濃度も黄砂がやってくる22日から23日にかけて全国的に高くなる見込みです。PM2.5には例えば硫酸塩エアロゾルが挙げられ、人間の粘膜などに付着すると酸性となり炎症を引き起こす恐れがあります。喉や鼻など呼吸器関連の症状や、皮膚のかゆみなどの症状が出る可能性がありますので敏感な方はマスクをする等の対策を取ることをお勧めします。洗濯物も部屋干しにするのが無難でしょう。


  • 某原薬製造→2020より後発品

    マスク外すと
    目の痒みとくしゃみが止まらない
    黄砂なんかpm2.5なんかイネ科のせいなんか分かりませんが、もう許して


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