米大統領が下院議長と21日午前に電話会談、債務上限巡り－関係者

コメント

注目のコメント

• 鈴木 一人

  東京大学 公共政策大学院教授

  ・2023年05月21日

  う～ん、16日に会談した時は話がまとまる感じもあったが、バイデンでなければちゃんと交渉ができない、ということか。この週末で決まらないと残された時間はわずかとなる。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年05月21日

  「バイデン大統領がワシントンに戻るまで交渉の進展は望めない」　（＠＠。
  当然予想されたことで、だからこそバイデン大統領がG7サミットを欠席するとの話が流れたわけで、あの時点でその可能性は実際に高かったように思います。
  https://newspicks.com/news/8439751?ref=search&ref_q=G%EF%BC%97%E3%80%80%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3&ref_t=top
  https://newspicks.com/news/8430913?ref=search&ref_q=G%EF%BC%97%E3%80%80%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3&ref_t=top
  出席すると直前になって唐突に発表された事情に若干疑問を感じていましたが、ゼレンスキー大統領本人が来ることになったと知って、なるほどそういう話が進んでいたのかと納得出来ました。
  https://newspicks.com/news/8442316?ref=user_1228737
  バイデン大統領がG7の会議の一部を債務上限問題の協議のため欠席したと伝えられますが、そうした経緯を考えれば、喜ばしくはないですが当然あり得る話です。
  https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/496383?display=1
  債務上限を巡る米国のチキンレースは恒例化した感がありますが、万が一にもそれが嵩じて米国が混乱に陥れば、影響は世界に及びます。ウクライナでの戦争は勿論ですが、これ以上悲惨なことにならないうちに、こちらも早期に解決して欲しい・・・　（・・;
• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2023年05月21日

  予算のスケールについて両党が駆け引きするのは極めて正常な民主主義のプロセス。
  
  問題は、その駆け引きが、国債のデフォルトという国家の信用を人質にとって行われていること。
  
  この二つは本来は切り離すべき。それをわざわざくっつけて脅して持論を通そうとするところに、共和党のセコさがある。