人気高まる一人旅、「行き着くスタイル」 世代問わず旅は個人化傾向
朝日新聞デジタル
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同調査が始まった2004年度(10.5%)から一人旅のシェアは増加傾向を続けています。2021年度は20.1%となり、17年間で倍増しました。
昭和の頃は旅行業界ではお一人様(特に女性の一人旅)は嫌われていましたが、社会の成熟とライフスタイルの多様化が進んだことでお一人様に対しての認識は大きく変化し、好意的に受け止めらています。
「自分の興味に合わせて、旅を最大限楽しむ旅慣れた人にとって、行き着くスタイルが一人旅なのでは(記事から引用)」、「1人で日常から切り離されると、自分自身とじっくり向き合える。自分にとって大切な人は誰か、何が大事かを考え、見直す機会(記事から引用)」
自分のペースで自由に行動が出来ることは旅先ではストレスも少ないなどの長所もあります。今後しばらくの間、一人旅のシェアは増えることがあっても減ることは無さそうです。旅行業界も、かつては「ひとり旅なんてやってる人間なんて少ないし、そこを狙っても売上的に無意味」という事を言う人も多かったが、もはや無視できない一大市場化している。僕からすれば「だから言ったでしょ」感しかないがw
実はコロナ前からソロ旅は増え続けていて、たとえパックツアーなどが用意されていなくても、ソロ旅派はいろいろ自分で組み合わせて楽しんでいた。 コロナ禍では家族旅行が減った分、一人での利用を認める旅館も増えた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220529-00298188