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奥飛騨温泉郷 「温泉」と「発電所」が共存共栄 救世主となっている地熱発電所

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    アイスランドみたいだ。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    温泉は元々、日本の豊富な地下水が、火山列島・日本の地下深くマグマで温められて、地表に湧き出してくるものです。(湧き出さず掘ることで温泉を出すこともあります)雪解け水や雨水などが地中に沁み込んでから温泉として湧出するまでに平均的には6~70年間かかっています。素晴らしい地球ならのプレゼントなんですよね。湧出温度が高くないと発電には使えないので、日本全国すべての温泉で地熱発電ができるわけではありません。本記事中の温泉は150度という高温なのでそれが可能なのだと思います。

    日本は海に囲まれた火山列島で、地震や津波など災害大国と言われますが、裏をかえせば素晴らしい自然観光資源に恵まれています。
    ・海=海岸線の長さは米国の1.5倍。暖流と寒流がぶつかり合い、魚種の豊富さでは世界一
    ・山=国土の7割が山。でも世界平均は陸地における山の割合は3割。
    ・温泉=人間が入れる温泉としては世界一の数(間欠泉などを除く)


  • 株式会社トラベルテックラボ 代表取締役

    岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷の地熱発電所が、コロナ禍と後継者不足に苦しむ温泉街を救っています。

    コロナ禍で観光客が激減し、多くの宿泊施設が廃業の危機に瀕していましたが、地熱発電所から供給される温泉が救世主となりました。

    発電所から供給される温泉は、維持管理費を約3分の1に減らすことができ、温泉街を支えています​。

    この記事を読んで、地域の困難を解決するためのイノベーションの重要性を再認識しました。

    コロナ禍による温泉街の苦境を、地熱発電というクリーンエネルギーの利活用によって克服するこの取り組みは、まさに"持続可能な開発目標(SDGs)"を体現しています。

    さらに、これは地熱発電が単なるエネルギー供給手段でなく、地域経済やコミュニティにプラスの影響を与えることができる実例となっています。

    発電所から供給される温泉水によって維持管理費が大幅に削減され、温泉街が存続できる道を開いたのですから​。

    それぞれの地域が抱える課題を、技術やイノベーションを通じて解決していく。そのような視点は、私たちスタートアップにも必要な視点であり、その具体的なアクションには大いに学ぶべき点があります。

    私たちも、自社のテクノロジーやサービスを通じて、社会的な課題解決に貢献できるように日々取り組んでいきたいと思います。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    温泉と地熱発電の共存は再エネ普及にはとても大事。地熱で汲み上げた熱水をすべて温泉に供給する例は初めて知りました。普通は還元井で戻しますから。ダブルフラッシュという新しい発電方式で実現したようです。

    この奥飛騨地熱発電所は地域活性化の取り組みが評価されて、2022年度新エネ大賞の新エネルギー財団会長賞を受賞されています。
    https://www.takenaka.co.jp/newslog/2023/02/01/


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