178Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
大学誘致、というのは、実際に何が来るのかが問題です。
学部なのか、
大学院なのか、
研究所なのか、
はたまた単に広報事務所やショーケースが来るだけなのか。
 恵比寿の近く、というのはつまり東京工業大学に隣接、ということなのでは?あれは恵比寿というより目黒ですが。

米国の大学との提携は、アジア諸国が熱心に進めてきたことで、日本は大きく出遅れています。
 日本の大学の多くも米国の大学と提携協定を結んでいるじゃないか、と思われるかもしれませんが、その大部分は、金を払って短期間英語の勉強をしに行く日本人大学生を受け入れてもらう、というだけのものです。

シンガポールや中国のトップ大学が熱心に進めているのは、学位相互認定(ダブル・ディグリー)です。
 これは、授業の内容を米国の大学と揃えなければならず、授業は当然英語で、米国の大学の授業に出席して単位が取れるようにならなければなりません。
 日本の大学でこれを進めているのは非常に少数です。

MITは、これまで米国外に学部や大学院のキャンパスを設置したことはないので、もし学位が取れるキャンパスが来てくれるのなら、破格のことです。
 MITが相互に単位認定プログラムの提携をしているのはスイスのチューリヒ工科大学と英国のインペリアル・カレッジ・ロンドンだけで、これを日本の大学としてくれるなら、やはり破格のことです。無理だとは思いますが。

(追記)どうもあまり具体的な中身が書かれていないですが、
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100505840.pdf
「ディープテック研究所」が主な中身のようで、少なくとも学位を授与するような教育機関ではなさそうですね。

「特に若者がここに飛び込んで切磋琢磨したいと強く思う場、多くの外国人や女性研究者・起業家なども参加する多様性とエネルギーにあふれる場」<こういうキャッチコピーみたいなのじゃなくて、常勤の研究者が何人で、どういう分野を想定しているのか、スタートアップにつながる研究開発が主な事業内容なのか、研究所であれば研究者が主な従事者になるのでしょうがそこでの起業家の役割は何なのか、とか、具体的な詳細が聞きたいです。これから検討していくにしても、です。
この構想、日本の学術界・教育機関の方はどう見ているのでしょうか?

世界的に先端を行くMITを国内に誘致し、人材育成し、スタートアップを輩出していくことを目指すとのことですが、国内大学系のスタートアップでも優秀な企業が多数出てきているわけで、それらを横に置いてしまうような状況で国力につながるのか、それ以外の国内学生へのメリットはあるのか、日本の大学教育は蔑ろになってしまうのか、より格差を生むような側面も想像されて、ややモヤモヤする感じが個人的にはあります。

"日本だけで頑張ろう!"な時代では当然ないですし、海外の先進性を取り入れることは必然のため、歓迎すべき動きではあるのですが、どう転がってもMITはMITであって、そこから生まれた成果を「日本の実績だ」と言わんばかりの政府の姿勢にも何か違和感を感じてしまいます。

また、MIT側がわざわざ日本で積極的に注力するメリットも現状は見えない印象で、活性化するのかにも心配があります。

まだ構想段階でこれからの部分がほとんどだと思いますが、ぜひ関係者の方のご意見を聞いてみたいです。
シンガポールのやつも終っちゃいましたからねぇ おいくら政府が出せるか次第でしょうねぇ

あ、昔から東京に事務オフィスはあったんですよ、お得意様なので (主にビジネススクールへの企業派遣学生さんと、当時はメディアラボへのスポンサー+ビジター派遣や工学部寄付+ビジター派遣も) 20+年前ですが、先生の出張の時に連れて行って貰った記憶がありますねぇ、通訳兼ねて

MIT側のメリットとしては、学費収入、教員のサマーサラリー確保、企業派遣学生さんリクルート、寄付金、研究スポンサー、知財ライセンス営業の窓口、メリケン学生さんの留学・インターンシップ先確保、などでしょうかねぇ

大抵のtier 1-2米欧大学は中国と中東にこういうサテライトキャンパスがあるのですが、最近はもう中国とは大規模に出来ない雰囲気になってきたので (メリケンは)、次のアジア大国が必要なのはあるでしょうねぇ そういう意味でニホンはチャンスなので、MITに限らずドンドンやられるのがよいかもですよ、お金があれば

ちなみにインドは政府の方針で、サテライトキャンパス作れないそうですよ IITを始め、学部教育の世界ブランドがあるので、これは懸命な判断だという気がしますが、ニホンはどうなんでしょう?

あ、研究はしないとおもいますよ
発想自体は素晴らしいと思いつつ、戦地場所はまた都心に…?というところが引っかかります。スタートアップに興味のある人を集めて交流させるのには良いのかもしれませんが、あまりに都市集中がすぎるかなと思ってしまいます。
海外ではありませんが、名古屋も2024年10月にSTATION AIというスタートアップのインキュベーション施設が開設されます。相乗効果を生むには様々な人を近くに集めることが一つ要件でもあると感じているので、異分野横断とかしやすい環境に国内全体としてなって欲しいです。
まだ構想段階ですがすごいですね。
しかしスタートアップキャンパスができたら、世界中から学生が集まり、国内でスタートアップのハブができるでしょう。そうなれば…と夢を持てますね。
今後の動向に注目です。
MITは、アジア圏では2002年に最初にシンガポールに拠点を置き、共同プログラムを開設しています。海外の著名大学とのコラボレーションがすべて良いとも思いませんが、MITで学んだ経験からして、日本の大学とは学びの密度が圧倒的に違い、創造性の育成において差があるという点は明らかです。特にビジネス系プログラムについては大差があり、ほとんどの授業がディスカッション中心です。このような大学が日本に拠点を置くことになれば、高いレベルの感受性を持つ方は刺激を受けることになるはずです。

米国など海外では、文系と理系の境界があまりありません。深い専門性をベースに、最終ゴールで社会的な成功を求めるキャリア形成を求める人が多いためには分離することはマイナスになるからです。理系領域を学士または修士まで、その後文系領域の修士課程や博士課程で論理的、緻密な学びをする方が多くいますし、それがキャリアのプラスになっています。そのようなバックグラウンドが起業人材を生み、社会を活性化させていると言えるでしょう。

このモデルを日本でも実践したいというのが今回の誘致の背景で、おそらくは研究所がここに移転するようなことはなく、日本のどこかの大学とのコラボレーションプログラムを実践するため、どこかの大学が当地にサテライトキャンパスを作り、そこでMITと同居する。MITのプログラムはビジネスプログラムを中心に展開する。教員は出張で日本に赴くという形をとるのだと思います。
スタートアップに政府が投資をしているのは知っていたけどこう来たか。教育視点でこのようなプロジェクトを行うことは本当に大きな可能性を秘めているし面白い。
スタートアップを増やすためには、スタートアップに失敗した時のための制度設計が必要です。

現在では、大企業等に入社するには原則として新卒一括採用で応募するしかありません。
起業するか、大企業に就職するかという選択に迫られ、大企業就職を選ぶ人がほとんどです。

敗者復活のために、新卒でなくとも就職できるような柔軟な就職制度が必要だと思います。

さもなくば、スタートアップキャンパスを卒業して大企業に就職する人が増えるという結果にもなりかねません。
こういった動きがあるからこそ、国税庁のストックオプション解釈変更が悔やまれます。一貫した動きを期待したいですし、人材が海外へ流出するのも頷けます。