ロシア軍 広域で攻撃強化 英 オランダ 戦闘機調達などを支援へ
NHKニュース
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F-16の移転については、米国政府に権利があるので、米国がまだ承諾したわけではないの、実現するかはわかりません。
英国が持っている戦闘機、たとえば、タイフーンだと、ドイツ政府にも権利があるので、ドイツ政府の承諾が出ていない以上、できるかどうかわかりません。
結局、だいたいの西側戦闘機は、米国、次いでドイツの政府が合意するかどうかにかかっています。
戦況は、今のところウクライナ軍の目立った攻勢はなく、各所で少しロシア軍が押していたり、少しウクライナ軍が押したりしています。
「5月のウクライナ軍攻勢」が予測されているわけではありますが、この一進一退の状況で、突出して前進するだけの兵力の集中がどれだけできるか、簡単ではないのは確かです。もし現時点でF16の移転がOKになったとしても、実現するのは早くて年末ですから、今回の反転攻勢には間に合いません。このところ劣勢続きだったロシアが攻撃を強化しているようですが、これが一時的なものなのか、またすでに始まっているともいわれるウクライナの反転攻勢はどこで行われるのか、しばらく戦況に注目したいと思います。