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関東で35度以上猛暑日予想も ことし1番の暑さに 熱中症対策を

NHKニュース
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  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    2日前まで肌寒い日だったのに、いきなりの猛暑日予報。また朝方の最低気温予想は14℃で一日の寒暖差が20℃以上で身体が慣れていない分、ある意味今日明日は真夏よりキツイかもしれないです。。特に外仕事の人、


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    明日も暑さが予想されます。熱中症予防のためのポイントがまとまっていますので、ぜひ確認してください。


  • 国内航空会社 気象予報士

    今回の高温は、源流にはチベット高原があります。15日から16日にかけてシベリアとモンゴルでそれぞれ低気圧が発達し、ここに向かう南風としてチベット高原で暖められた空気が中国の華北地方からロシア沿海州あたりに移動しました。これが17日になって日本付近に達し、高気圧による下降気流と相まって全体として平年よりも高い気温を観測したという背景です。

    特に高温となったのは関東から東海にかけての山沿いとなりましたが、これは東北から東海にかけて高気圧の周りの北西の風が入り、山を吹き降りるフェーン現象が発生したためです。17日午前9時のつくばでの高層気象観測の結果では高度2000m付近で15℃近い気温となっており、これが地上まで下降してくると気温は35℃ということになります。雑な計算ですが、だいたい観測と似たような値となり、フェーン現象が発生していることを示しています。

    18日はというと、高気圧の中心が関東の南東海上へ移動するため、風向きは北西から南西へ変わります。西から低気圧が接近することもあり、東海地方では17日のような暑さはないでしょう。いっぽうで関東や福島ではフェーン現象が引き続き発生する見込みで、17日同様の高い気温を観測することになりそうです。

    日本ではまだ5月といえば春の延長くらいの気持ちにもなりますが、すでに夏至は6月に迫っており、太陽は真夏並みに高く紫外線も強い時期に入ってきています。チベット高原など大陸では一年で最も暑い時期に差し掛かっており、今回のように気圧配置のバランスでそうした暑い空気が入ってくると、日本でも真夏のような暑さになることがあります。記事中に暑さへの慣れを促す「暑熱順化」について書かれていますが、冬の間かいていなかった汗をかく練習をするというイメージで取り組むと良いかと思います。


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