レンタルビデオ店もはや絶滅間近? GEOにTSUTAYA...大手の進む道は
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TSUTAYAは2023年までにレンタル撤退とのことですが、これだけストリーミングに侵食されたらむしろ10年遅いくらいかな、と
プレイヤーというHDの投資も必要なこと、毎回来店ないしはデリバリーが発生すること、そこでお金に関する意思決定が発生するなどを考えれば、高速インターネットが家庭に普及しきった今、残念ながらビジネスモデルとして勝てる要素がほぼないと言わざるを得ませんね
世界は更に先のIPをコアにしたプラットフォーム間の熾烈な競争、とちょっと見ている次元が違います
世界からの参入障壁が低い産業において、今後事業規模の違いからこのような日本プレイヤーのDisruptは増えることになるでしょう
この手のケースこそ、日本のMBAビジネススクールで扱い、日本と世界の正しいビジネス視座作りをやっていってほしいなと思います
注目のコメント
TSUTAYAは高校生の時に漫画を借りるためによく通ってました。レンタルがなくなるのは悲しいですが、仕方のないことだと思います😭
関係ないことですが、大学になってから、自分はCCCがデザイン設計した図書館に通っていたのですが、そこはTSUTAYAやスタバと連携して、市立図書館とは思えないほど素敵な空間を作り出していました。レンタルや本の価値提供というより、場の価値提供というイメージを感じていました。落ち着いて勉強をしたり、本を読んだりと、日常の忙しさから解放されて、ゆったりとした時間を過ごすことができ、良い場所だったなと今でも思います。このような、官民が連携して、新しい価値が生まれていくのはすごい可能性があると感じています。
https://tagajo.city-library.jp/今見たいビデオ、もしくはテレビではなかなか見られないビデオを探して借りる、というのが私たちがレンタルビデオ店に求めるものでした。それがサブスクや動画サイトで事足りてしまうようになると、利用客が減るのも当然だと言えるでしょう。
従来の価値とは違うもの、あるいはそこに加えられる新しい価値を付加させる必要があるのだと思います。例えばレンタルビデオ店といっても、オシャレにコーヒーやスイーツを楽しみながらビデオのあらすじをじっくり見て決められるカフェのような店舗、といったものであれば足を運ぶ人も増えるかもしれません。