阿波踊り、1万5000円「VIP席」物議 主催者「赤字化避けた」
コメント
注目のコメント
地域の人口、経済力が縮小している中で地元のお祭りという意識ばかりが先行して未来に継承していけなくなることのほうが罪です。県外、国外から多くの人が訪れるメジャー祭りである以上、高額チケットを販売するのは当然。その潤った予算で地元の負担が減ればそれで良い。地方の生き残りとして、自分たちの誇れるコンテンツを有効的に使っていくべきでしょう。
青森のねぶたの桟敷なんて半端ない金額です。それで良い。青森のねぶたはもっとすごい。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000025031.html
料理とお酒も提供。MAX100万円。これこそVIP。
この取り組みを習って値上げしたのかなー。やるなら、料理とお酒まで欲しいところ。段々とかな。
お金を持ってる人はゆっくりお祭り見れて、良いご飯とお酒がセットなら、良い体験として払ってくれる。祭り全体の収支を良くする、つまり、継続性が生まれる。ファーストクラスがあるからエコノミーが成り立つ方式の転用。
無料で祭りに参加できるのは変わらないから、街の人達の祭りって立ち位置は変わらないと思う。ただ、感情的には納得いかないってのも想像できる。合意形成は大事。徳島でやる阿波踊りだからこそ、1万5000円の価値があると思います。
また、地域の人には専用の席を用意することで、この問題は解決できるのではないでしょうか。
せっかく、皆でワイワイ祭りができるのに、些細な事で争わないでほしいと思います。