【ミニ教養】「AI」と「核融合」をつなぐ線
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注目のコメント
個人的な好きな２つを同時に取り上げつなげようとしたNewsPickの編集者の方と１度話をしてみたいと思いました。
核融合をここ数年欧州においては「Hydorogen Fusion」と言っていますが、極めてクリーンかつ未来の最有力エネルギー源として捉えています。
その実用化にはAIが大きな役割を果たすと思いますし、記事にあるようにAIデリバリサイドにとってもエネルギー問題解決は死活的問題としてGoogle、MS,Amazon、その他大勢が投資を貼り続けています。
Helion自体の方式に関しては別途記事があるのと、MSとの契約については昨日そちらにコメントしたので割愛しますが、私も「Fusion will work」という文言には、ITERを率いる者として完全に同意です。
そうした事からも、テクニカルにどうこうよりも、同じジャーニーを行こうとしているものとしてgood luckと言いたいです。
最後に、核融合を「教養」と捉えた編集の方にthanksこのような壮大な視点がイノベーターですよね。地球人全員の幸せにまで思いを馳せている点で、サム・アルトマンは歴代のイノベーターと一線を画している気がします。もし核融合が出来れば、地球における生命の誕生からヒトに至るまでを担ってきた太陽エネルギーの発生をコントロールできることになり、ついにヒトが神の領域に踏み込むことになりますが、どうなるか。
ところで、イチ技術者としていつも感じるのは、思想のイノベーションがあっても裏付けとなる技術がないと単なる空想・妄想に終わるわけであって、核融合の実現に全能力を傾けている技術者へのスポットライトを期待します！【追記】誤解があったようなので…、ChatGPTを用いたのは「要約」です。もちろん知識を持った上で書いています。
【原文】
一部で騒ぎになった核融合ニュースですが、実際にいつできるかというエネルギー記者的な意味ではなく、今を取り巻くイノベーターたちをめぐる、時代の「転換点」としてすごく興味を惹かれています。
それは、このニュースを取り巻く登場人物を見ると、少し見えてくるのではないかと思います。
週末のひとときに是非ご覧いただければ…！
