生成系人工知能(生成AI)についての学長からのメッセージ
武蔵野美術大学
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コメント
注目のコメント
生成AIとの向き合い方を示したとても良い方針だと思いました。大学も学校も企業も、今学び探究する時です。
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大学は「学び」の場です。授業である講義、演習、実習、そして自身の制作・研究活動まで全てにおいて「学び」が重要です。新しい技術である生成AIをこの「学び」にどのように取り込むか。クリエイティブについて考え、制作・研究することを旨とする武蔵野美術大学の学生や教職員が、生成AIに対する向き合い方をみなさん自身で考えなくてはいけない時期に立っています。武蔵野美術大学が学長名で発表した「生成AI」に関する学生向けのメッセージです。
様々な大学で表明されていますが、「わからないから禁止(排除)」ではなく、「自分の目で確かること」「引用するときは出典として明記しろ」と、もう身近にあるものとして、それとどう使いこなすかのリテラシーを持つことにポイントをおいていて好感がもてます。
それも有名な美術大学からの発信なので、他の教育機関にも影響を与えるものだと思います。未知の技術に対して頭ごなしに否定せずに、冷静かつ客観的に見解を述べられていて、非常に参考になりました。