軍事大国化が「日本の選択」 岸田首相、タイム誌表紙に
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まぁぶっちゃけ、軍事大国ではないが、軍事技術大国ではある気がする。
・原子力発電
・ジェットエンジン
・カーエンジン
・造船
・素材
などなど、実はいろいろ世界トップの技術を持ってそう。
注目のコメント
この記事を書いたチャーリー・キャンベルという人は、TIME誌の北京特派員で、長く中国に駐在している人です。
中国政府の意を受けているかどうかはともかく、情報源も中国メディアが中心で、普段接触している人の多くも中国政府関係者、中国人でしょう。まともな防衛態勢を作る、近隣諸国に軽く見られることがないような防衛力を備えるという方向を毅然として打ち出したのだから、メッセージは明確だ。日本の選択をはっきりと示したことがアメリカの週刊誌に伝わったのだから結構なこと。国民の支持が得られていないのなら統一地方選挙で大敗北を喫していたはず。軍事大国化する日本を批判する意図がある記事だという批判があるようだけれど、メッセージが明確でないと欧米の読者はピンとこないから、これはこれで良いのではないか?
最近、会食やビジネスの現場でこのテーマを伺ってみるんですが、「忙しくて安全保障、追えてないですね、、」「政治不信なのでビジネスで社会変えていくしかないです」的なコメント多数。日本の平和観が問われている今、そもそも自分の意見をもつ以前の段階で止まっているような感覚さえ抱く。
資本主義と民主主義はルールが違うので有権者一人ひとりが意思を表明できるよう、複雑な内容を分解する情報機能と利害を気にせず口に出せる心理的安全が保たれた対話の場が急務だと思います。