【多拠点移住】幸福度も不幸度も高い「多拠点生活志向者」
NewsPicks +d編集部
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注目のコメント
この言葉につきますね
"一般的に自ら意思決定することが自己効力感につながり、主体的な人ほど幸福度が高い傾向があります。多拠点居住に関しても、能動的なのか受け身なのかでウェルビーイングが違うのは、当然の結果"
下記の課題については、多拠点生活の実践者として、移動回数を減らし、1カ月以上の長期滞在を勧めます。
"多拠点居住者の内、現在も解決していない切実な悩みを抱えている人が36.4%と、3割以上もいます。解決できない切実な悩みとして上げられるのが、「移動交通費の高さ」「往来時に労力がかかる」です"多拠点居住で得られる幸福は、地域、家庭、仕事のバランスのもとに成り立っています。特に地域とはどのような距離感、関係性を持てるかは、ウェルビーイングに大きな影響がありそうです。自分が望む幸福と、地域コミュニティの温度感など、「こんなはずではなかった」にならないように見極めておくことは必要でしょう。善意からくる地域貢献への気持ちも一方的な押し付けになってしまうと、受け入れてもらいづらいことも理解しておきたいですね。
「多拠点生活」「移住」というだけでキラキラしているように見えますが、住んでみないとわからないことも多いのが現実なんだと思いました。期待しすぎるのは良くないですね。