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高校・公立大学の授業料「完全無償化」 大阪府が26年度に実現へ

朝日新聞デジタル
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  • Domestic IT service company Senior Consultant

    吉村知事の会見記事から、
    SNS界隈では賛否両論の意見が出ていますね。

    勉強不足だったので少し調べたのですが、高校無償化については「高等学校等就学支援金制度」が2010年から国で施行されていて、所得制限付で公立は無償、私立は補助。
    大阪府は加えて橋下さんのときから同所得条件で私立は無償だったみたいですね。
    大学の無償化は、日本では貸付型奨学金制度しかないので実現すれば大阪府が日本初になると思いました。

    世界に目を向けると、
    高校は目立つのは米国の17歳まで無償。他、中国やニュージーランドなど、日本の制度と似たところもあり、平準化されているわけでもないようです。
    大学は欧州で数ヵ国無償化のようですが、いわゆる給付型奨学金に近い制度で賄っているようです。

    個人的には今回の大阪府の取り組みは、高校は既に下地の政策が国費で賄えるところを活かしつつ、高所得家庭も無償化に持っていく。私立の補助は明言を避けているので、これからの議論ですね。
    大学は今まさに国会で議論されている給付型奨学金とどう関連してくるか、というところでしょうか。

    なので冷静に考えると、高校は学費捻出が厳しい家庭は公立の場合、今までと変わらない。私立がどうなるか?というところに限った話で、結構政党の宣伝要素が強めかな、と個人的には感じました。
    大学の無償化については歳出の桁が変わってくると思うので、国の歩調と合わすべきかなぁ、何て感じています。

    また、余談ですが「高等学校等就学支援金制度」は先進国の教育支援政策として基本的なものと思いますが、日本では2010年施行と、世界的に見てかなり遅いんですね。また、なんと当時の民主党が起案、議決した政策です。当時の自民党は反対派だったという理解です(間違っていたらすみません)。。。


  • 大東文化大学第一高等学校 教務部長

    大阪府が進める「授業料無償化」の一方で、府立高校では定員割れが3年続くと廃校対象となります。
    「無償化だから私立に行けばいい」というのが表面的な話ですが、無償化対象は授業料だけであり、私立では公立より概して高額になる、制服、学用品等の授業料以外の負担や、地元の高校がなくなることで遠方通学するための交通費負担、といった問題が起きています。
    こうした負の側面については、なぜかなかなか報じられませんが。


  • スマートチェックアウト 営業

    無償化を謳うのは悪いことではないと思いますが、質の高い教育を行える環境を整えるほうが大事かとは思っています。

    子供の将来の選択肢を増やすために、色々な経験ができる学校を目指してほしいと思います。

    無償化することばかり騒がれているような気がしてなりません。本来はそこではないと感じます。


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