NTT、異例タッグに賭けた「日本勢復権」への道筋
東洋経済オンライン
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注目のコメント
6Gの開発では、日米がコアパートナーシュプで連携することになっています。というのも、5Gは特に機器が中国勢に抑えられたため、もはや挽回出来ないからです。この構図を考えたら、米国勢抜きで日本勢しか集まらないのは、不思議な感じがします。ガラパゴス化せず世界に向けてオープンなエコシステムを構築すべきだと思います。
IOWNは「光技術を通信に活かすことで、電力消費の抑制に加えて、遅延を格段に減らす」技術のことで、光ファイバーを半導体内部にも使う要素技術でしかないのよね
5G用半導体は、基地局のアンテナなどアナログ回路も含む半導体であって、そういう複雑な半導体の「設計」が出来なければ5G半導体では勝てないし、5G用半導体が作れていない日本がその先の6G用半導体のの設計ができるのかって疑問も。>日本勢がIOWN、ひいては6Gでの戦いにここまで前のめりになる背景には、「5G」の市場で日本の通信産業が存在感をほとんど発揮できていない実情がある。
>日本国内では、そもそも5Gの特徴である低遅延・多数同時接続などの高い通信品質を最大限に発揮できる環境がいまだ限られている。その裏返しとして、5Gならではのサービス開発も遅遅として進んでいない。
もし仮に、日本の5Gが最大限に発揮できる環境があったとしたら、一体どんなサービスがあったのだろう?
それが気になるね。