「著作権保護の仕組み不十分」芸能従事者ら、AI対策を文化庁に要望
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注目のコメント
難しいね。
確かに声や映像などのデジタルデータをAIに読み込ませて学ばせれば、完コピできてしまうでしょう。それによって本人が得るべき報酬機会が奪われてしまうことは有り得る。
でも、例えば故人となった声優さんの声をAIが復元できて、それでアニメ等の声優を永遠に変えずに済むとしたら、それは本人にとってもファンにとっても悪いことなのか?とか考えると一概に悪いとも言えない気がします。
AIにコピーされるのを忌避するのではなく、上手く共存することを芸能の方々は探っていく方が良さそうには思えますね。
AIによってあらゆる産業が再定義されるので、それは芸能にも当てはまるハズ。ある絵師さんが、
「AI生成で自分の絵柄を真似た性的な絵を生成されて、その絵で金儲けされてるせいで、そういうイメージを勝手に持たれて本当に迷惑(その人は性的な絵を描かない)」
と言ってたので、こういうのガチで必要だと思う。ちょっと想像すればわかるはず。
それにしても、クズ過ぎて戦慄した。