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「心が痛む思い」は踏み込んだ発言でした。韓国にもその思いが届いたように思えます。言葉は大切です。中曽根首相が韓国を訪問して、韓国語でスピーチしました。これを聞いた全斗煥大統領は涙を流して感激し、その後、午前3時までカラオケを歌って親交を深めたといいます。国益がぶつかり合う外交ですが、解決するのはやはり人間力です。その意味で、日韓関係改善には岸田首相のキャラクターはよかったと思います。

外交における言葉の力、人間力を書いた朝日新聞のグローブの記事です。
https://globe.asahi.com/article/14621977

〈多忙な中曽根氏はテープに録音した韓国語を風呂場で練習した。
中曽根首相が訪韓し、夕食会場で「ヨロブン、アンニョンハシムカ(皆さん、こんばんわ)」と語り出すと、会場がどよめいた。途中で日本語を挟み、最後に「ヨロブン、テダニカムサハムニダ(皆さん、本当にありがとうございました)」と結ぶと、万雷の拍手がわき起こった。〉
日韓関係が改善することはいいのだが、政権交代の度に振り回されてきたことは忘れるべきでない。また、日本側として領土問題、徴用工問題、レーダー照射問題などはどのように決着させるつもりなのか。米国が掲げる「拡張的抑止」の一環としての両国の動きのようにも感じるが、岸田政権には国益を第一に考えた外交をしてもらいたい。
岸田首相の慎重な言葉の選び方が良かった。不必要なサービスをしないで日韓関係改善の流れを促進する言葉だった。韓国の革新派は、物足らないとしているが、韓国の左右から拍手喝采される言葉をサービスすれば岸田政権が終わる。そうなると関係改善の流れは止まる。今回の首脳会談、本当に良かった。
韓国の経済もかなり打撃を受けていたところだったので、関係改善は双方にとっていい事ですね。今まで政権変わるたびにスタンスが変わって来た韓国の歴史問題と経済を切り離すという姿勢がどこまで続くのか。
安倍政権以来の韓国との対立外交はこれで終わります。
ロシア、中国。南北朝鮮などすべての近隣国との対抗を辞め、日本は正常の道を歩むようになりました。
岸田さんの外交は評価すべきです。