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中国の大型連休で2億7400万人が移動 観光収入も新型コロナ感染拡大前の水準に回復

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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    労働節の大型連休では、旅行者数、観光収入共にコロナ前の水準にまで回復しました。

    労働節期間中における旅行者数はのべ2.74億人で、コロナ前の19年比で19.1%増、22年比で70.8%増となりました。観光収入は1481億元で、19年比で0.7%増、22年比で128.9%増でした。

    地域別では、19年比で消費が大きく伸びたのが南京(26.0%)、杭州(18.6%)、寧波(17.2%)と、長江デルタ地域が突出している模様です。昨年この時期ロックダウンしていた上海周辺ですね。

    また商務部によりますと、休日初日における全国の主要飲食店の売り上げは19年比で36.9%伸びているようです。

    コラム(※)にも書きましたが、中国人の日本旅行への需要は高いのですが、中国政府による海外団体旅行の制限や高止まりする航空運賃などの要因で本格回復には至っていません。

    10月の国慶節までには日中間の往来がコロナ前の状態に戻ることを期待しています。

    ※急回復する中国のサービス消費。インバウンド需要の期待も高まる
    https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00109/00055/


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    NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

    観光の受け入れ準備は早期に。
    夏休みや遅くとも国慶節(10月の連休)には、この流れが日本にも傾れ込んできます。
    中国観光客なしでも、既に観光人気地は大混雑している中、さらなる大混雑が予想されます。
    一方、中国では「小衆(ニッチ)旅行」や「躺平(ねそべり)旅行」も流行しており、混雑を避けて旅行をするトレンドも生まれています。このトレンドに乗り、日本のキラリと光る地方の観光名所にスポットが当たると分散化や地方経済の活性化の観点でも良い流れになりますね。
    いずれにしても観光の受け入れ準備は早期に対応しましょう。


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